【ダイハツ】チャレンジカップ終了

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世界的不況の影響で自動車会社のモータースポーツからの撤退が相次いだが、その影響が一般ユーザーにも及んだ。ダイハツ工業(本社・大阪府池田市)が1月13日に自社ホームページ上でモータースポーツ活動の中止を発表。同社主導で1995年から開催していた参加型イベント「ダイハツチャレンジカップ」(通称ダイチャレ)の終了も告知した。しかし従来の参加者らへの事前連絡がなかったため、すでに今年の大会用に新車を購入していた参加予定者もおり、動揺が広がっている。

 「ダイチャレ」は

ダイハツが資金を提供し、系列会社「DCCS」(寺尾慶弘社長)が主催。広場などに設定したコースでタイムを競うが、勝敗よりユーザー間の親睦(しんぼく)が目的で、ダイハツ車のユーザーなら誰でも参加できた。普通自動車免許以外に特別な資格は不要、参加費も5000円と手軽で、年間約1000人の参加者を集めるまでに成長。昨季は北海道から沖縄まで全国6カ所で計20戦を行った。

 「ダイチャレ」終了について、ダイハツは毎日新聞社の取材に「残念だが、経営環境の急激な変化に伴い終了の判断に至った」(広報室)と説明。しかし、元参加者に経緯を説明する場を設ける予定は今後もないとする。

 元参加者たちの混乱は大きい。東京都八王子市の会社員、平岡尚子さん(30)は今年の大会のため昨年12月にダイハツの軽自動車を新車で買ったばかりで、「誠意ある説明を聞く場がないのは残念」と話す。神奈川県相模原市の会社員、山家松浩さん(44)は参加準備に100万円以上を費やしたといい、「(ダイハツは参加者を)お客と考えていないのか」と憤りを隠さない。ダイハツに抗議の電話やメールをした元参加者も多いという。

 運営を担当していたDCCSの寺尾社長は「ダイチャレの経費は年間で数千万円。むしろ(参加者がダイハツ車を買い替えるなど)効果は大きかったはず」と終了を残念がる。DCCSには大会続行を望む声が多く寄せられているが、資金の確保など、復活への道は険しい状況だ。



ヤフーニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090301-00000009-mai-soci


こんなレースがあること自体知らなかったorz

でも、残念。。

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[ 2009/03/08 11:00 ] 最新ニュース | TB(0) | CM(0) [編集]

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