【COTY】トヨタ・IQが受賞!軽の対抗馬となるか!?

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IQ

2008-2009 日本カー・オブ・ザ・イヤー、大賞は『トヨタ iQ』(526票)

次点は『シトロエン C5』の223票で、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。総得票数201票で3番手だった『日産 GT-R』は「MOST ADVANCEDTECHNOLOGY」賞を受賞。「MOST FUN」賞は「スバル エクシーガ」、「BEST VALUE」賞は「ホンダ フリード」がそれぞれ受賞した。

各賞の主な受賞理由は以下のとおり。


<日本カー・オブ・ザ・イヤー :トヨタ iQ>
全長3m弱というミニマムなボディに、4人乗りを可能としたパッケージング&デザイン。さらに9エアバッグを装備し、高い安全性と環境への配慮もバランスよく実現した「革新的」なFF車である。トヨタ車の受賞は2006年の「レクサス LS460」以来2年ぶり8回目。iQはグッドデザイン大賞も受賞。

<インポート・カー・オブ・ザ・イヤー:シトロエン C5>
独自のハイドラクティヴ・サスペンションをはじめ、移動空間としての車の基本性能をまじめに追及した、ヨーロッパならではのセダン作りを評価。

<Most Advanced Technology:日産GT-R>
新構造ハイブリッドボディ、2ペダルツインクラッチ、独立型トランスアクスル4WDなど独自開発の装備に加え、クリーン化とパワーの両立も実現させたスーパーカーであることを評価。

<Most Fun:スバル エクシーガ>
ドライバーだけでなく、従来の7人乗りのパッケージでは難しかった「2列目、3列目シートの同乗者全員も、ドライブの楽しさを共有できる」点を評価。

<Best Value:ホンダ フリード>
1500ccのコンパクトボディで7名乗車を実現し、イニシャル&ランニングコストを含め、誰にでも手が届きやすいリーズナブルな価格設定を評価。


日本カーオブザイヤー
http://www.jcoty.org/year_this/index.html



日本には、

この

日本カーオブザイヤー(COTY)



RJCカーオブザイヤー

の2つがあります。

COTYとRJCの違いは...
COTYに選ばれた車が「偏った選考だ」という反発から生じた。この「偏り」は「メーカーの接待づけ」ということもあるが、基本的には選考者の違いだろう。COTYの方は、レーサー出身の自動車評論家が多く、運動性能に偏重した選考が多い。一方RJCは、より高学歴者や学者が多く、技術や独創性を重視することが多い。
例年RJCが先に公表されている (但し2009年次はCOTYが先行した) が、COTYはこれと異なる結果をあえて取ろうという傾向が見られる。
過去の受賞車を比較してみると、RJCでは普通の価格帯の乗用車が多い。一方COTYでは、非常に高価な高級車やスポーツカーが多い。2007年次(2006年秋に決定)は典型的かつ顕著な例で、RJCは最も廉価である軽乗用車クラス(三菱・アイ)から選ばれ、COTYは最も高価である超高級車クラス(レクサスLS460)から選ばれた。
また、カー・オブ・ザ・イヤー本賞だけでなく、その年に発売された新型車に採用された画期的技術に対して贈られる『テクノロジー・オブ・ザ・イヤー』、さらに自動車メーカーの最も傑出した人物に贈られる『マン・オブ・ザ・イヤー』のカテゴリも、1991年の創設時から設けられている。

wikiより


ちなみに今年のRJCは、

ワゴンRが受賞しました~(^^)
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[ 2008/11/26 12:00 ] 最新ニュース | TB(0) | CM(0) [編集]

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