https://keijidousya.com/blog-entry-526.html【税金】来年から『軽』の税金が高くなる・・のか!?

自動車税の見直し・・・
ずいぶん前からウワサのあった税制見直しです。
排気量ではなく、
CO2の排出量で、
税金を決めるってのは、
大いに賛成!なんですが・・
よくよく考えると、自動車税自体何に使われているか知らないorz
で、調べてみると・・
自動車税の使い道は何かという点でありますが、自動車税は、都道府県税の普通税であり、目的税のようにその収入の使途は特定されているものではありません。したがって、各都道府県が提供する様々な行政サービスに要する経費に充てられています。自動車税は都道府県税収の11.3%(平成12年度決算)を占めており、各都道府県にとって貴重な財源となっております。総務省何に使われるのか分からない税金を、
「エコの為に高くする」なら、
エコの為に使って欲しい!と、普通に思うのですが、
みさんはいかがでしょう?
新車を生産する時に出るCO2の排出量よりも、多少古くても中古車に乗った方がエコだという研究結果も出たとか出ないとか!?
全国から

以下、関連記事
経済産業省が平成21年度の税制改正で、エンジン排気量の大きさを中心に税額を決めている自動車税制を見直し、走行1キロメートル当たりの二酸化炭素(CO2)排出量を基準に税額を決める方式への変更を検討していることが23日、わかった。同様の仕組みは欧州各国が取り入れ始めており、地球温暖化を防ぐグリーン税制の目玉にしたい考えだ。しかし、
これまで優遇されてきた軽自動車の税負担が大幅にアップするため、自動車メーカーなどの反発は避けられず、調整は難航しそうだ。
現行の自動車税は、排気量1リットル以下のリッターカーの自家用乗用車で年額2万9500円、最高の6リットル超で11万1000円など、排気量に応じて税額が定められている。排気量660cc以下の場合は税金が優遇される軽自動車税となるため、年額7200円に抑えられている。
経産省では地球温暖化対策の一環として、こうした自動車税制の見直しに着手する。1リットル当たり2300グラムのCO2が排出されているガソリン消費の削減に向け、CO2排出量そのものを基準にした自動車税制への転換を目指す。すでに同省では自動車メーカーとも協議を始めており、21年度税制改正要望で、CO2排出量を基準とする税制の検討方針を盛り込む。
ただ、CO2排出量を基準とした税制になると、排気量が大きい大型車が不利になるほか、これまで優遇されている軽自動車の税額が重くなる見通し。自動車メーカーの今後の商品ラインアップに大きな影響を与えるほか、軽自動車ユーザーなどからの反発も予想される。
地球温暖化対策を進める欧州では、すでに英国やフランスがCO2を基準にした自動車税制を導入している。来年1月から導入するドイツではCO2排出量を基準として、排出量が少ないほど税金が安くなる仕組み。走行1キロメートル当たりの排出量が100グラム未満の自動車には、自動車税を免除し、燃費のよい中小型車やハイブリッド車への移行を促す計画だ。
日本でも燃費向上を促すため、グリーン税制が導入されており、排気量などをもとにした目標燃費を15%以上上回る自動車には自動車税などの軽減措置を講じている。しかし、経産省ではCO2排出を削減するには自動車税の抜本的な見直しが必要と判断し、今後、関係方面との協議を急ぐ方針だ。iza ニュース
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