https://keijidousya.com/blog-entry-463.html【ホンダ】新型の軽自動車はどんな形??

ホンダは10日、平成22年度の軽自動車の年間販売台数を、最大で19年度比35%増の30万台まで引き上げる方針を明らかにした。今後、背高タイプのワゴン車など新モデルを積極投入し、開発・生産・販売のすべての面で軽事業を強化する。軽市場をめぐっては、富士重工業が軽の生産から撤退することを今年4月に表明。軽生産メーカーが4社に絞られることで競争激化は必至だが、
ホンダはダイハツ工業とスズキの「2強」を追撃し、軽市場での勝ち残りを目指す考えだ。
ホンダの19年度の軽自動車販売は、前年度比21%減の22万3782台と大きく減らした。ホンダの国内販売を見ると、乗用車などの登録車は2%増加しており軽事業のテコ入れが喫緊の課題となっていた。軽需要についてホンダは「今後も伸びる潮流は続く」(役員)と予測。22年度の国内販売目標を登録車を含めて19年度比9%増の70万台と定めたうえで、軽販売は少なくとも25万台、最大で30万台まで引き上げる計画だ。
ホンダの軽自動車の現行車種は「ライフ」や「ゼスト」など4モデル(商用車含む)だが、拡販にはラインアップの充実が不可欠と判断。22年度までに複数の新型モデルを販売する方針だ。特に「他社にあってホンダにないモデルが必要」(同)として、ダイハツ「タント」に代表される背高タイプで室内空間の広いワゴン車を投入する考え。小型車「フィット」に搭載されている無断変速機(CVT)を軽自動車向けに開発することも検討しており、低燃費化でさらに商品の魅力を高める。
ホンダはすでに軽事業強化に向けて生産改革にも着手。子会社の八千代工業は四日市製作所(三重県)の隣接地に約500億円を投じて、生産効率を高めた軽専用新工場を新設。22年に年産24万台(既存工場含む)の生産ラインを稼働させる計画だ。
軽自動車は燃費性能や維持費の安さから需要のシフトが進み、全体需要は過去10年で約37万台増加するなど堅調に推移している。ただ、販売シェア首位のダイハツ、2位のスズキ両社で軽販売台数の6割以上を占めており、3位のホンダは大きく水をあけられている。そうしたなか、富士重が軽生産の撤退を表明したことで、軽生産メーカーは三菱自動車を含め4社になる。今後の軽市場は根強い需要はあるものの、少子化などで一層の拡大は期待できず、少数激戦の色合いが濃くなりそうだ。ヤフーニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080611-00000082-san-ind軽メインのライフがいまいち売れてないホンダ。
ダイハツやスズキはトールワゴン・スライドドアが売れまくり・・・
似たような軽を作るそーだけど、
やっぱりホンダには、
他に真似のできない軽自動車を作って欲しい!3ドアで、リア席は格納式
(モビリオの3列目のような申し訳程度でOK)
ギリギリまで軽く・小さく、
燃費で軽ナンバーワン!値段は安いに越したことはないけど、
燃費ナンバーワン + ホンダデザインこの2つのキーワードと
安全性能もアピールできれば、
多少高くても
若者中心に売れると思うんだけどなぁ
その名も・・
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