【ダイハツ】ムーヴ他3車種、無償で修理

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自動車の排ガス規制性能で最高の「四つ星」を取得しているダイハツ工業の軽乗用車「ムーヴ」で、排ガスから四つ星の基準値を超える有害物質が測定されたことが19日、国土交通省の調査でわかった。
同社は、燃料制御のプログラムに設計ミスがあったとして、ムーヴを含む3車種の約23万5000台を今月下旬から無償で修理する。

 無償修理の対象は「ムーヴ」約11万6000台のほか、同じプログラムを使う「ムーヴラテ」約6万4000台、「ミラジーノ」約5万5000台で、製造期間は2004年8月~07年2月。

 同社によると、新車の時には基準を満たしているが、一定の走行距離に達すると、有害物質を浄化した際の酸素量を正しく検知できず、燃料を過剰に供給してしまうのが原因という。

 「四つ星」は、有害物質を国の保安基準より75%以上減らした車を同省が認証するもので、税制上の優遇措置が受けられる。


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 Tags                軽自動車     ダイハツ     ムーヴ     ムーヴラテ     ミラジーノ
[ 2007/12/25 17:06 ] リコール | TB(0) | CM(2) [編集]

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