https://keijidousya.com/blog-entry-3566.htmlサルでも違いがわかるスズキ・スペーシアのグレードの比較解説

新型スペーシアの
グレード比較解説です。
スペーシアのグレードは
シンプルイズベスト。
[HYBRID G][HYBRID X]2つだけ。
※わかりやすく以降はHYBRID表記は無しでいきますベースグレードの[G]
上級グレードの[X]
と
非常にわかりやすい。選び方のの基準は、
パワースライドドアの有無
詳しく解説していきます↓
パワースライドドアの有無
ベースグレードの[G]には
パワースライドドアがありません。つまり、
パワースライドドアが欲しい
という方は、
グレードは自動的に[X]となります。
[G]にはパワースライドドアが取付不可
という思い切ったグレード編成^^;
それでは、
詳しくグレードの違いをみていきましょう↓
ベースグレードの[G]
本体価格は、
1,333,800円。~
ライバル車に比べると
割安な価格設定。
<主な標準装備>
・自動ブレーキ
・ハイブリッドシステム
・エンジンプッシュスタート
・スマートキー
・オートエアコン
・オートライト
・運転席シートヒータ[G]のまとめ
ひと昔前の軽と比べれば、
・自動ブレーキ
・オートほにゃらら
・スマートキー
なんて
上級グレードの装備でしたが、
今やベースグレードに
標準装備。
肝心なのは、
↑にも書きましがが、
パワースライドドアが装備できないが唯一の弱点。
不要な人もいますが、
せめてオプション設定にしてほしかったorz
それ以外は、
装備もバッチリで
価格も安く問題なし^^
上級グレードの[X]
↑のグレードに比べて、
・両側パワースリアドドア
・電動格納ミラー
・ロールサンシェード
・サーキュレーター
・メッキグリル
・助手席シートベルト警告灯
・チルトステアリング
・助手席ミラー
・アクセサリーソケット
・ラゲッジルームランプ
・運転席シートリフター
・後席スライド用ストラップ
・アームレストボックス
・助手席シートバックポケット
・プレミアムUV&IRカット(フロントドア)
が追加され、
1,468,800円~
と、
約13万5千円アップ両側パワスラだけでも10万円とみれば、
お買い得な価格設定。
[X]のまとめ
約13万円アップで、
両側パワースライドドア↓
今や標準装備になりつつある
両側パワースライドドア。
ロールサンシェード↓
地味に便利な
ドア内蔵の日よけ。
チルトステアリング、シートリフター↓
小柄な人が乗る時必須な、
ハンドルの高さ調節
シートの高さ調節機能。
サーキュレータ↓
空気を循環させて、
冷暖房を効率化。
家電でもおなじみ。
上記の便利装備がされるなら
お買い得な料金アップ。
まとめ
オススメは、
[X] > [G]
両側パワースライドドアが標準装備で
ボディカラー、
内装カラーも選択可能な
[X]で決まり。
ってか、
[X]買わない理由がないwアップグレードパックは[X]のみ
見た目がアップグレードする、
アプグレードパック
は[X]しか装備できません。
<アップグレードパックの内容>
・アルミホイール
・サイドターンミラー
・LEDヘッドランプ
75,600円也内容からすると、
お買い得な価格設定^^;
予算に余裕があって
見た目重視なら装備したい。
2トーンカラーも[X]のみ
流行りの2トーンカラーも
[X]でしか選べません。
2トーンカラーにすると
ルーフレールがセットで装備されます↓
64,800円アップ。ルーフレールってなんじゃらほいって方は↓
日本では主にスキーや、サーフボードなどの車内に積むことのできない長尺なアウトドア関連の荷物を積載することが多い。 近年では、ルーフレールを利用しないユーザーが増えたためか、ステーションワゴンであってもルーフレールを標準装備しない車種が増えている。
ルーフレール - Wikipedia
内装カラー選択可能なのは[X]だけ

黒もしくはベージュから選択可能。
[X]でベージュも選べるようになります。
ライバル車だと
基本カラーがベージュで、
ブラック内装が有料オプション設定
ってのがほとんどですが、
今回のスペーシアは、
逆という不思議な設定。
何か意図があるのだろーか...??

スペーシア
メーカー:スズキ
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