サルでも違いがわかるスズキ・ワゴンRスティングレーのグレード比較解説

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スズキ ワゴンRスティングレー グレード解説

スティングレーのグレードは3つ

下から

[L] [X ハイブリッド] [Tハイブリッド]


詳しく比較してみましょう^^


ベースグレードのL


廉価グレードの[L]は、

まず、今どきの低燃費装置は付いてません^^;


今や軽標準装備になりつつある、アイドリングストップすら装備されてません。

※アイドリングストップを嫌がる人もいるので好都合な場合も!?

そんなワケで、

燃費はカタログ値で、26.8km/l 


価格は、1,293,840円


[L]のまとめ

とにかく安く新型スティングレーに乗りたい方にオススメ。

セーフティパッケージなら、

自動ブレーキやヘッドアップディスプレイが装備されます。


中級グレードの[X HYBRID]


ベースグレード[L]に

・自動ブレーキ
・LEDフォグランプ
・LEDターンランプ
・革巻きハンドル
・マルチインフォメーションディプレイ
・ハンドル高さ調節
・運転席の高さ調節
・マイルドハイブリッド
・アイドリングストップ


が装備されて、194,400円アップの1,488,240円

約20万円アップとなると、ちょっと高いのか??

と思っちゃいますが、

自動ブレーキが5万円、

低燃費装置が10万円、

フォグが5万円

ターンランプが4万円

と、これだけでも、20万円分の価値はあります。

何より、

軽初!となるヘッドアップディスプレイ↓

スズキ ヘッドアップディスプレイ

が装備されるのは大きなポイント。


さらにマイルドハイブリッドなので、

燃費が33.4km/lまで向上!


[X]のまとめ

走行距離が伸びる人や、長年乗る人にオススメ。

軽なのにハイブリッド搭載で、ヘッドアップディスプレイ、自動ブレーキなどは標準装備。


ターボ付き最上級の[T HYBRID]


[X HYBRID]に

・サイドエアバック
・カーテンエアバック
・クルコン(速度一定走行)
・パドルシフト
・15インチアルミホイール
・ターボチャージャー


が装備されて、170,640円アップの1,658,880円

ターボ搭載ということで、

約17万円で走りに関するオプションが装備されます。

ターボだけでも10万円と見積もれば、

価格に見合った価値があります。


[T]のまとめ

ターボが必要かどうか?で選びましょう。

とにかく一番イイ車が欲しいという方にもオススメ。


まとめ


オススメ順は、[X HYBRID] > [T HYBRID] > [L]

妥当なところで^^;

どのグレードもしっかりキャラクター分けができているので、

どのグレード買っても間違いはありません。


とにかく安くスティングレーが欲しい人は、[L]

走りたい人は、[T HYBRID]

それ以外の人は、[X HYBRID]

となります。


雑にガシガシ乗りたいから[L]という選択もアリです。

その場合、

オプションでフォグランプとセーフティパッケージを装備すれば、

見た目はほとんど[X]に^^

ただし、

フォグランプで約5万円アップ

セーフティパッケージで約6万円アップ、

合計で約11万円アップ

そーなると、

あと6万円プラスで[X HYBRID]になる・・・

と考えるとなると、やっぱり[X HYBRID]

がベストでしょうか^^

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[ 2017/02/06 19:38 ] グレード比較 | TB(0) | CM(-) [編集]

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