https://keijidousya.com/blog-entry-2682.htmlスズキ・ハスラーが誕生した理由にアノ名車が関わっていた

相変わらず納車待ちのスズキ・ハスラーですが、
その誕生には、スズキの名車Kei(ケイ)の存在があったようです↓
「出張先で『どうしてKeiをなくしたのか』と聞かれたぞ。一度検討したらどうだ」。
スズキ「ハスラー」好調 誕生のキッカケはファンの“直訴”だった (SankeiBiz) - Yahoo!ニュース
ジムニーの後継車?と勘違いしている人もいるようですが、
ジムニーとは設計から全く違います。
ちなみにKei(ケイ)といえば・・
街乗りSUV、しかも安い

スズキのKei(ケイ)といえば、
アルトをベースに
大きなタイヤと車高を高くした街乗りSUVで、
10年以上フルモデルチェンジなしで生産された
ロングセラーなクルマでした。
何よりの魅力は、その価格。
平成20年の最終モデルで
861,000円(2WD,AT グレードA)でした。
軽の高額化が進んでいる今となっては、
かなり羨ましい価格です^^
シンプルで乗りやすい
・昔ながらのフロアオートマ
・4枚ドア(初期は3枚もアリ)
・車高が高く運転時のアイポイントが高いから乗りやすい
・必要最低限な装備(キーレスとかエアバックは標準)こんな理由から、シンプル構成で乗りやすい軽。
モデル末期の当時は、軽が装備重視・高級志向にシフトしていた時期だったので、
フルモデルチェンジしない
Keiは、古臭く(失礼!)
若者には、あまり売れてませんでした。
初期モデルは尖ったグレードも
軽自動車マニアそんなKeiにも発売当初は、
こんな
3ドア・ターボもありました。(いま見てもカッコイイ^^)
ターボで
「バタフライなんちゃら」ってグレード名だった気がしたのですが、
ネットで探してみても、どこにもそんな記述はなく、
単に「リミテッド」みたいです^^;
ハスラーも派生モデルを期待
ハスラーもこれだけ売れてるならば、
いやでも派生モデルを期待しちゃいます^^
モーターショウでのクーペとか?
ピックアップとか?
どうでしょう^^
ハスラーとコンセプトが近いアノ軽は、たった2年で生産終了
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