スズキ・ハスラーが誕生した理由にアノ名車が関わっていた

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スズキ ハスラー  MR31S

相変わらず納車待ちのスズキ・ハスラーですが、

その誕生には、スズキの名車Kei(ケイ)の存在があったようです↓

 「出張先で『どうしてKeiをなくしたのか』と聞かれたぞ。一度検討したらどうだ」。
スズキ「ハスラー」好調 誕生のキッカケはファンの“直訴”だった (SankeiBiz) - Yahoo!ニュース



ジムニーの後継車?と勘違いしている人もいるようですが、

ジムニーとは設計から全く違います。


ちなみにKei(ケイ)といえば・・


街乗りSUV、しかも安い


スズキ kei

スズキのKei(ケイ)といえば、

アルトをベースに

大きなタイヤと車高を高くした街乗りSUVで、

10年以上フルモデルチェンジなしで生産されたロングセラーなクルマでした。


何よりの魅力は、その価格。

平成20年の最終モデルで861,000円(2WD,AT グレードA)でした。

軽の高額化が進んでいる今となっては、

かなり羨ましい価格です^^


シンプルで乗りやすい


・昔ながらのフロアオートマ
・4枚ドア(初期は3枚もアリ)
・車高が高く運転時のアイポイントが高いから乗りやすい
・必要最低限な装備(キーレスとかエアバックは標準)


こんな理由から、シンプル構成で乗りやすい軽。

モデル末期の当時は、軽が装備重視・高級志向にシフトしていた時期だったので、

フルモデルチェンジしないKeiは、古臭く(失礼!)

若者には、あまり売れてませんでした。


初期モデルは尖ったグレードも


スズキ ケイkei バタフライ
軽自動車マニア

そんなKeiにも発売当初は、

こんな3ドア・ターボもありました。(いま見てもカッコイイ^^)

ターボで「バタフライなんちゃら」ってグレード名だった気がしたのですが、

ネットで探してみても、どこにもそんな記述はなく、

単に「リミテッド」みたいです^^;


ハスラーも派生モデルを期待


ハスラーもこれだけ売れてるならば、

いやでも派生モデルを期待しちゃいます^^

モーターショウでのクーペとか?ピックアップとか?

どうでしょう^^

ハスラーとコンセプトが近いアノ軽は、たった2年で生産終了
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[ 2014/06/04 15:20 ] 最新ニュース | TB(0) | CM(-) [編集]

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