https://keijidousya.com/blog-entry-1314.html【改良】スズキ・ワゴンR、スティングレー アイドリングストップつきで、燃費が軽ワゴンNo.1に
「ワゴンR」と「ワゴンRスティングレー」は、「個性的で存在感あふれるスタイリング」「乗り降りや運転のしやすさ」「室内空間の広さ」といった優れたパッケージングにより、幅広い層のお客様より高い評価を頂いている軽ワゴン車である。
今回の一部改良では、
新開発のアイドリングストップシステムを採用した機種を設定したほか、副変速機構付CVTを搭載するなど燃費の向上を図り、軽ワゴン車トップ※1の 燃費25.0km/L※2を達成(「FX アイドリングストップ」)。新たにターボ・2WD車も「平成17年度排出ガス基準75%低減レベル」を達成し、エコカー減税対象機種を拡大した。
また、CVT車、4AT車に、燃費効率が良い運転状態になると点灯するエコドライブインジケーターを新採用したほか、「FXリミテッド」、「スティングレーT」の2WD車に、走行中にパンクしても、80km/h以下のスピードで約80kmまで走行が可能なランフラットタイヤをメーカーオプション設定した。
* ※1 2010年7月末現在 スズキ調べ
* ※2 10・15モード燃料消費率(国土交通省審査値)
環境対応車普及促進税制への適合
ワゴンR「FX」「FXリミテッド」の4AT・4WD車とワゴンRスティングレー「T」の4WD車を除く全車を環境対応車普及促進税制に適合させた。スズキ プレスリリース
http://www.suzuki.co.jp/release/a/2010/0820a/index.htmlなんと言っても、
アイドリングストップ機能つき
が大きな改良点

良くCMで見かける
マツダの
i-stop(アイストップ)なんかも同じ機能。
グレード接待が[FX]のみなのが残念ですが、
ニーズがあれば
拡大していくことでしょう

さらに、
走行中にパンクしても、80km/h以下のスピードで約80kmまで走行が可能なランフラットタイヤを「FX リミテッド」の2WD車にメーカーオプション設定した。ワゴンRにとって、
唯一の弱点といえば、
スペアタイヤが無い事だったんですが、
これで死角なし

ランフラットタイヤってこんな感じ↓↓

詳しくは、
メーカーサイト
- 関連記事
-
もし参考になったらシェアしてくれると嬉しいです!
https://keijidousya.com/blog-entry-1314.html【改良】スズキ・ワゴンR、スティングレー アイドリングストップつきで、燃費が軽ワゴンNo.1に
当ブログの記事に共感していただけたら、また読みに来ていただけると嬉しいです。読んでくれる方の数が多くなると、更新するヤル気に繋がります(^^)
ツイッター、でも、更新履歴を流してます。