
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
助手席用サンバイザーにおいて、図面処置不備により、助手席エアバッグ用コーションラベルが貼付されていないため、 道路運送車両の保安基準に適合しません。
改善措置の内容
全車両、助手席用サンバイザーを正規品に交換します。
三菱 リコール
http://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/displayselect.do?orderno=12924

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
エンジンフロントケースに装着しているクランクシャフトオイルシールにおいて、フロントケースの加工ばらつき、 およびオイルシール圧入量ばらつき等の複合要因により、当該オイルシールの保持力が低下しているものがあります。 そのため、当該オイルシールが抜け出しエンジンオイルが徐々に漏れ、油圧警告灯が点灯し、そのままの状態で使用を続けると、 エンジン内部部品が焼付き、走行不能となるおそれがあります。
改善措置の内容
全車両、当該オイルシール取付部を点検し、オイル漏れが無い場合は、 フロントケースにオイルシール抜け止め用プレートを追加装着します。 なお、オイル漏れがある場合は、オイルシールを新品に交換するとともに、フロントケースに抜け止め用プレートを追加装着します。
三菱 リコール情報
http://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/displayselect.do?orderno=12881
・基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
リヤサスペンションにおいて、リヤロアアームとリヤアクスルハウジングを連結するブッシュブラケットの強度余裕が少ないため、 右左折や発進停止の繰り返しにより、ブッシュブラケットが損傷し、リヤロアアームとリヤアクスルハウジングの連結が外れ異音が発生し、 走行安定性が低下するおそれがあります。
・改善措置の内容
全車両、ブッシュブラケット一式を対策品と交換します。
・対象車種
ミニキャブ・タウンボックス 製造年 平成18年11月15日 ~ 平成23年3月30日三菱 リコール情報
http://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/displayselect.do?orderno=12757リコールは近くの販売店・ディーラーにて無料で受けられます。
早めに手続きしましょう。
リヤコンビネーションランプの尾灯と制動灯兼用の赤色レンズにおいて、耐候性が不十分なため、長期間にわたり強い日射にさらされると徐々にレンズの赤色が褪色し、当該灯火の灯光の色が保安基準に適合しなくなるおそれがあります。
三菱・リコール情報
http://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/displayselect.do?orderno=11786
最悪の場合、作動スイッチの操作をしないのにリフトが誤作動するおそれがあります。「最悪の場合、リフトの誤作動」って結構、危険度高いので、早めに近くの販売店へ持って行きましょう。
三菱・(福祉車両)ミニキャブ、タウンボックス、デリカスペースギア、デリカのテールゲートリフトについて
http://recall.mitsubishi-motors.co.jp/Recall/displayselect.do?orderno=P0334MITSUBISHI MOTORS
http://www.mitsubishi-motors.co.jp/